七五三参り
七五三参りに行ってきました。
製作をした飴袋を持って写真を撮りました。
手をお清めして、「大きくなりますように」と神様にお願いをしてきました。
女の子は3歳と7歳、男の子は5歳になった11月に晴れ着を着て神様に無事に成長できたことを感謝して、これかの健やかな成長を祈ります。
昔は子どもが生まれても病気で亡くなってしまう事が多く、7歳までは「神の子」と言われていたそうです。
そのため、平安時代から3~7歳の子どもの成長の節目(厄年)に成長を祈る儀式が行われていました。
七五三には欠かせない「千歳飴」ですが、製作した千歳飴の袋の中にも由来のお手紙を入れました。
「長くのびる飴のように、千年もの長い年月を健康に成長して欲しい」という願いが込められています。
お家で食べてくださいね。