新着情報
4/3 お花見会
新年度が始まり、31(2019)年度初めての行事、お花見に行ってきました。
新入園児のお友達も一緒に上田公園まで頑張って歩いて行きました。
桜の花びらを拾ったり、ひらひら舞い降りてくる桜の花びらをキャッチしようとしたり、桜の下でおやつを食べたりとお花見を満喫しました。
懇談会
3/24日曜日に行いました懇談会。
お忙しい中、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
司会進行が苦手なもので、お見苦しい所もあったかと思いますが、楽しんでいただけたら嬉しく思います。
また、保育者からのアルバムやDVDのプレゼントは喜んでいただけましたでしょうか。
保育者たちも思い出に浸りながら作りました。
1年間、ご理解とご協力 本当に有難うございました。
進級するお友達は引き続き、来年度も宜しくお願い致します。
卒園するお友達は、他の園に行っても頑張ってください。ニコニコルームの職員は皆さんの事を応援しています。また、近くを通った際は、是非元気に成長した姿を見せに、いつでも遊びに来てくださいね!
ありがとうございました。
ひな祭り会
3/1㈮にひな祭り会を行いました。
大きな声で「ひなまつり」の歌を歌ったり、絵本を見たり、みんなで楽しみました。
雛あられの色にも、意味があります。
白は大地・緑は木々・ピンクは命
女の子が健康にすくすく育ちますように。とお祝いをしながら、子ども達もカルピスを飲みながら雛あられを食べました。
豆まき会
2/1豆まき会を行いました。
2/3は節分の日。もともと「季節が移り変わる時」という意味で「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の日を差していました。まだまだ寒いですが、暦の上では春です。
立春を1年の始まりの日と考えたら節分は大みそかにあたります。
新しい年を迎える前に悪いことを引き起こす原因となる「邪気(邪鬼)」を追い払うという意味を込めて「追儺(ついな)」という行事が行われていたそうです。
「まめ」がよくはたらく、まじめ、努力するといった意味を持つとともに、「魔目」や「魔滅」につうじ、魔よけや無病息災につながると意味があるから「豆」をまくそうです。
まめまきの絵本やお歌を歌って、豆を投げる時の「鬼は外」「福は内」と元気よく掛け声の練習をしました。
ニコニコルームにも鬼が来ました。
勇敢に豆を投げてくれる子もちらほらいましたが、泣いて逃げ回ってしまう子がほとんどでした。
邪気を追い払う事ができたかな?
最後に優しくなった鬼と一緒に集合写真を撮りました。
もうへっちゃらな子もいました。
おやつでは、栄養士と調理士で鬼のホットケーキを作ってくれました。
みんな鬼の話で持ちきりでしたよ。
美味しそうに食べました。
お家でも豆まきをして邪気を追い払ってくださいね。
絵カード取り大会
0歳児クラスのお友達は、お正月遊びの1つのかるた取りを簡単にした絵カード取りを行いました。
保育者が絵を見せながら「○○持って来て下さい」と声を掛けると、色んな絵を見て探す場面も見られました。
まだ、なかなか言われた絵や同じ絵を探すことは難しいですが、保育者に促されながら絵カードを保育者の所に持って来てくれました。
ご褒美シールを貼ってもらうと、じっくり見たり、貼ってほしいシールを指差ししたり嬉しそうにしていました。
シールをもらえることが分かると、何度も繰り返し絵カードを持って来てくれました。
たこあげ
1.2歳児はお正月遊びの1つの凧あげに行ってきました。
保育者が見本を見せると、子ども達は目をキラキラさせ、走り出す準備をしていました。
丁度いい風が吹くと、上手く凧をあげられる子や、走って凧を飛ばしている子がいました。
クリスマス会
12/21(金) クリスマス会を行いました。
製作したサンタの帽子をかぶると、「サンタさん来る?」とソワソワしていた子ども達。
「あわてんぼうのサンタクロース」や「ジングルベル」を歌うと・・・
シャンシャンシャン、と鈴の音が聞こえ、サンタさんがニコニコルームに来てくれました。
サンタさんを目の前に、泣いてしまうお友達もいましたが、プレゼントを貰いハイタッチできる子もいました。
午後には、エプロンとバンダナを付けてケーキのデコレーションをしました。
栄養士の話を聞いて、生クリームを絞ってみたり、イチゴをのせたり、自分だけのケーキを作りクリームを口の周りいっぱいに付けてイチゴを頬張る姿はとても微笑ましかったです。
12/3 大根掘り
大根掘りに行ってきました。
長靴を履いて手袋をはめて、ワクワクした様子の子ども達。
「大きい大根掘れるかな~?」と会話をしながら向かいました。
いざ大根を目の前にすると、目をまん丸に見開いて、「すごーい」と驚いている子や、大根の葉っぱの大きさに圧倒されてしまう子や、やる気満々の子など、色々な表情が見られました。
「うんとこしょ」「どっこいしょ」と元気いっぱいの掛け声で力いっぱい引っ張りました。
つくしぐみさんのお友達は、みんながいっぱい抜いた大根にびっくりして、泣いてしまう子もいましたが、大根に触れ、雰囲気を味わいました。
早速、今日のおやつにふろふき大根が出ました。
「みんなが頑張って抜いてきた大根だよ」と説明すると、みんな喜び、「おいしい」「おかわり」の声が相次ぎました。
お家でも大根の料理を作って美味しく食べてくださいね。
長靴と軍手の準備や早い登園のご協力、ありがとうございました。
七五三参り
七五三参りに行ってきました。
製作をした飴袋を持って写真を撮りました。
手をお清めして、「大きくなりますように」と神様にお願いをしてきました。
女の子は3歳と7歳、男の子は5歳になった11月に晴れ着を着て神様に無事に成長できたことを感謝して、これかの健やかな成長を祈ります。
昔は子どもが生まれても病気で亡くなってしまう事が多く、7歳までは「神の子」と言われていたそうです。
そのため、平安時代から3~7歳の子どもの成長の節目(厄年)に成長を祈る儀式が行われていました。
七五三には欠かせない「千歳飴」ですが、製作した千歳飴の袋の中にも由来のお手紙を入れました。
「長くのびる飴のように、千年もの長い年月を健康に成長して欲しい」という願いが込められています。
お家で食べてくださいね。
10/31 ハロウィンパーティー
今日はハロウィンパーティーを行いました。
ハロウィンの絵本の読み聞かせをしたり、練習してきたパンプキンダンスをしたりして楽しみました。
ハロウィンの日には、子ども達はおばけや魔女などに扮した様々な仮装をして近所の家を訪ねます。
ニコニコルームでは、製作したおばけの衣装とお菓子を入れるバックを身にまとい、マクドナルドさんとニコニコたんぽぽ保育室に行きました。
おばけや魔女などに仮装するのは、自分たちをおばけなどの仲間と思われることによって身を守るためらしいです。
これでおばけなどから魂を取られる心配はありません。
そして「トリックオアトリート」と声を掛けます。
日本語にすると、「お菓子くれないとイタズラしちゃうぞ」と言う意味になります。
元気に言える子や、ちょっぴり恥ずかしくなってしまう子もいましたが、バックの中にはお菓子がいっぱい。
お家で食べてね。という保育者の声掛けに、子ども達は満面の笑みで、とっても嬉しそうでした。
おやつの時間には、ジャック・オー・ランタンのおやつが。
ハロウィンになると、かぼちゃの中身をくり抜いてランタンにします。
それが「ジャック・オー・ランタン」です。
色々な顔にくり抜いて、悪いおばけを追い払うための飾りとして使います。
そのため、かぼちゃ料理を食べるそうです。
お家でも仮装をして、かぼちゃ料理を作って食べてみてはいかがでしょうか。
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